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2024/10/12

埋没法では抜糸をしない方がいい?リスクや必要なケースを解説

MEMOTO CLINIC 名古屋では、埋没法のあとに抜糸をするリスクを最小限に抑えています。

1度で満足度の高い仕上がりを実現できるよう、施術の質はもちろんカウンセリングにも力を入れているのが人気の秘訣です。

ぜひ1度ご来院ください。

二重整形埋没法は、ダウンタイムの期間も短く手軽に行える美容整形施術の1つです。

糸で二重の仕組みを作る美容整形施術のため、やり直しができる点も魅力だといえるでしょう。

しかし、やり直す際に前回の糸を抜糸すると腫れや内出血・痛みなどのリスクもあります。

本記事では、二重整形埋没法の抜糸について詳しく解説していきます。

二重整形埋没法あとの抜糸リスクを軽減する方法も紹介しているので、興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

埋没法のあとの抜糸にはリスクがある


二重整形埋没法のあとの抜糸は、リスクとして腫れや内出血・痛みが出る可能性があります。

埋没法は、メスで切開しない施術法なので抜糸をすることでやり直しが効く点が特徴です。

しかし、わずかでもまぶたに負担をかけるため、腫れや内出血・痛みが出る可能性もあります。

腫れや内出血・痛みの度合いは個人差があるため、基本的には抜糸後すぐに二重埋没法を行うのではなくダウンタイム期間を1−2週間程度設けます。

まぶたの状態が整った後、再度施術をすることでまぶたに負担をかけるリスクの軽減が可能です。

埋没法の後で抜糸が必要なケース

二重埋没法の後で、抜糸が必要なケースは以下のとおりです。

  • 目に違和感がある
  • 二重埋没法を狭い幅でやり直したい
  • 糸の結び目が露出している

抜糸が必要かどうかが理解できていると、クリニックへ相談するかどうか判断できるようになるでしょう。

目に違和感がある

二重埋没法後、目に以下の違和感がある場合は抜糸が必要な可能性があります。

  • 目がゴロゴロする
  • 痛みがある

埋没法は糸で縛る際にまぶたの裏側が歪むため、術後に違和感を感じる人も多いです。

通常1〜2週間経てば違和感はなくなりますが、いつまでも目がゴロゴロしていたり、痛みがあったりする場合は早めにクリニックへ相談してください。

二重埋没法をやり直したい

二重整形埋没法は、手軽にできる施術法なので人気がありますが、仕上がりに納得できないケースもあります。

ダウンタイム期間が終わっても、二重幅などの仕上がりに満足できず幅を狭めたい場合、抜糸をした上で改めて二重を作るようにします。

一方で、幅を広げたい場合は通常抜糸の必要はありません。

幅を広げるか狭めるかで方針が変わるため二重整形埋没法をやり直したい場合は、クリニックに相談し、適切なアドバイスのもとで決めてください

また、個人差はありますが埋没法後1ヶ月程度はダウンタイムなどの影響で二重が不自然に見えるケースもあるので、術後1ヶ月は様子をみるようにしましょう。

糸の結び目が露出している

まぶたから糸の結び目が露出している場合、出ている部分から細菌が入り炎症を引き起こす可能性があります。

まぶたの裏側から糸が露出している場合は、眼球に触れて傷つくリスクが高いため、早めの受診が必要です。

露出している糸を自己判断で抜いてしまうと、細菌感染やしこりになるなどリスクがあるので、必ず医師の診察を受けてください。

抜糸のリスクを抑えるためには医師選びが重要

埋没法後の抜糸のリスクを抑えるためには、施術を相談する医師選びが重要です。

  • 二重整形埋没法の実績が豊富な医師を選ぶ
  • カウンセリングが丁寧な医師を選ぶ
  • 充実したアフターケアを行っている医師を選ぶ

埋没法後の抜糸はリスクもあるため、医師を選ぶポイントを理解しましょう。

それぞれについて詳しく解説します。

二重整形埋没法の実績が豊富な医師を選ぶ

医師を選ぶ際に、クリニックの知名度ではなく二重整形埋没法の実績が豊富かどうかで判断してください。

埋没法の症例数が多い医師は、お客様それぞれで個人差のある骨格やまぶたの厚みなどを見極めて、丁寧に施術を行います。

実績が豊富な場合、クリニックのホームページに掲載されているケースがほとんどなので、しっかりとチェックしましょう。

カウンセリングが丁寧な医師を選ぶ

二重整形埋没法後の抜糸はリスクがつきものなので、しっかりと時間をかけてカウンセリングを行う医師を選んでください。

抜糸の方法や施術時間などを丁寧に説明し、お客様の不安点や疑問に対しても明確に答える医師が理想です。

抜糸後の再手術についても説明を行い、不安のない状態で施術を受けられるようなカウンセリングを行う医師を選びましょう。

複数のクリニックでカウンセリングを受け、比較しながら選ぶと検討しやすいです。

充実したアフターケアを行っている医師を選ぶ

抜糸後や再手術後に、万一のトラブルが発生した場合にアフターケアを行っている医師を選ぶと安心です。

無料で診療を行う、薬の処方が無料など、充実した内容のアフターケアがあれば何かあった時に頼りになります。

カウンセリングの際に、アフターケアについて確認し医師選びの判断ポイントにしてください。

MEMOTO CLINIC 名古屋では埋没法の抜糸も相談可能

二重整形埋没法後の抜糸に悩んでいる人は、ぜひMEMOTO CLINIC 名古屋にお越しください。

当院では、施術に不安を抱く人でも安心して利用できるよう施術後何度でも無料で診療を行います。

埋没法後の仕上がりが気になる際、抜糸が必要なのかについても相談可能なのでご安心ください。

【まとめ】埋没法をやり直したい場合は抜糸が必要


埋没法は、やり直しが効く施術法ですが糸を使っているため抜糸が必要です。

抜糸後に腫れや痛みが出るリスクもありますが、徐々に良くなります。

また、抜糸のリスクを抑えるために医師選びを慎重に行うことで不安なく埋没法のやり直しができるでしょう。

ぜひ、本記事の内容を参考にして、埋没法後の抜糸をする際は信頼できる医師を選んでください。

記事監修者:鈴木大路

記事監修者プロフィール院長鈴木 大路

経歴

  • 名古屋大学医学部卒業
  • 豊田厚生病院
  • 大手美容外科 岐阜院院長
  • 大手美容外科 金沢院院長
  • 大手美容外科 浜松院院長
  • 大手美容外科 二重埋没法指導医

資格

  • ボトックスビスタ® 認定資格医
  • ジュビダームビスタ® 認定資格医
  • 美容外科学会(JSAS) 正会員

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