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2024/12/01

クマ取りはどんな人におすすめ?手術方法やダウンタイムなどを詳しく紹介

クマ取りは、老け顔や疲れ顔から解消されるため、男女問わずおすすめの施術です。

MEMOTO CLINIC 名古屋では、クマ取りに有効なさまざまな施術を扱っているので気になる方は一度ご相談ください。

目の下のたるみやくぼみを解消することで、老け顔や疲れ顔を解消できるクマ取り。

コンシーラーやファンデーションで隠す面倒な手間が不要になるのは魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。

本記事ではクマ取り手術について紹介します。

おすすめな人の特徴や知っておきたい知識について解説しているので、クマ取りが気になっている方はぜひ参考にしてください。

クマ取りはどんな人におすすめ?メンズが受けるのは?


クマ取り手術は、目の下がたるんでいる、またはくぼんでいることでクマになってしまっている人に向いています。

女性だけでなく、男性にもおすすめの施術です。

クマ取りの手術方法を3つ紹介

クマ取り手術は、脱脂法・ヒアルロン酸注入・脂肪注入の3つが代表的です。

それぞれメリットやデメリットが異なるため、詳しく紹介します。

脱脂法

クマとなっている眼窩脂肪を取り除き、皮膚のたるみや目の下のクマなどを改善します。

まぶたの裏側を数ミリ切開し、そこから脂肪を取り除くため、表面に傷ができないのがメリットです。

しかし脂肪を取りすぎてしまうと、目の下にくぼみができてしまう恐れがあります。

くぼみは自然に治ることはなく、脂肪やヒアルロン酸などを注入しないと改善されないため、注意が必要です。

適量の脂肪を取り除くスキルのある医師に施術を依頼すると良いでしょう。

当クリニックでは、症例数1,000件以上、大手美容外科院長任歴がある院長がすべての処置を対応しているため、安心して施術を受けることができます。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、目の下のくぼみにヒアルロン酸を注入してクマを改善する施術です。

ヒアルロン酸によって、くぼみが平らになることでクマの改善が期待できます。

ただし、ヒアルロン酸注入は、くぼみを改善する効果がメインなため、たるみによるクマの改善には向いていません。

脂肪注入

脂肪注入は、自身の太ももなどから採取した脂肪を、まぶたのくぼみに注入する施術です。

脂肪が注入されることでくぼみによるクマが改善されます。

さらに脂肪は肌の色に近いうえに、血流改善が期待できるため、血行不良で引き起こされる青いクマの改善にも効果的です。

しかし脂肪注入は、脂肪の定着率を考慮して多めに注入することが一般的です。

そのため、凹凸が出てしまい、かえってクマが目立ってしまうリスクも存在します。

なお、一般的に脱脂注入は、脱脂と併用して行うものです。

クマ取りのダウンタイム症状

クマ取りはメスや注射針を使用するため、ダウンタイムが伴います。

事前にダウンタイム症状を理解しておくことで、術後に焦らず過ごすことが可能です。

ここからはクマ取りの代表的なダウンタイム症状を紹介します。

内出血が出る

ヒアルロン酸注入や脂肪注入は針を使用するため、内出血が伴います。

しかし、クマ取りによって内出血が生じるのは1割程度とされています。

もし内出血が生じても、メイクで隠せる程度なため、過度に心配する必要はありません。

周囲にバレるのが嫌な方は、メガネやサングラスをかけておくと安心です。

腫れや痛みが出る

クマ取り後は、腫れや痛みが生じる場合があります。

個人差がありますが、安静にして過ごしていれば1週間程度で落ち着きます

もし痛みが不安な方は、痛み止めを服用しておくと症状を軽減することが可能です。

当クリニックでは、クマ取り処置を受けられる全ての患者様に痛み止めをお渡ししています。

涙に血が混じる

切開を伴うクマ取りでは、術後に血の涙が出るケースがあります。

術後は傷口が治っていないため、そこから血液が出ることで、涙に血が混じってしまいます。

このような症状は術後1週間程度で落ち着くため、過度に心配する必要はありません。

クマ取りのダウンタイム中の過ごし方

クマ取りのダウンタイム症状を抑えたいという方も多いでしょう。

ここからはダウンタイム中の過ごし方について紹介します。

下記で紹介する過ごし方を守ることで、ダウンタイム症状を抑えることが可能なため、ぜひ参考にしてください。

激しい運動や飲酒は避ける

激しい運動や飲酒など、血流を促進させるような行動は控えましょう。

血行が良くなることで、腫れや痛みなどの症状が悪化する恐れがあります。

さらに何かの拍子で目元に衝撃が与えられると、傷口がダメージを受けてしまう恐れもあります。

就寝の際は頭を高くする

血液は心臓よりも低い位置に集まりやすく、頭の位置を低くしてしまうと血液が目元に集まってしまい、ダウンタイム症状が悪化する恐れがあります。

そのため、腫れや痛みなどが残っている際には、頭を心臓よりも高くして就寝するのがおすすめです。

患部を冷やす

痛みや腫れが気になる場合は、保冷剤や冷えたタオルで目元を冷やすようにしましょう。

患部を冷やすことでダメージを抑えられるうえに、血流がよくなるのを防ぐことができます。

また患部を冷やす際に、保冷剤を直接当ててしまうと凍傷になってしまう恐れがあるため、タオルに包んでから冷やすようにしましょう。

クマは市販のクリームや化粧品などで改善できるの?

目の下のたるみやくぼみが原因で生じるクマは、市販のクリームや化粧品では改善できません。

色素沈着が原因のクマは、市販のピーリングジェルで肌のターンオーバーを促進させることで、多少改善できることはできるでしょう。

しかし、目元は非常に薄く敏感なため、強く擦ったり、刺激を与えることで色素沈着が悪化することも。

このようにセルフケアは、クマを悪化させる恐れがあるため、まずは美容クリニックに相談するのがおすすめです。

あなたに合った治療を提案してもらえます。

MEMOTO CLINIC 名古屋では良心的な価格で施術を受けられる

MEMOTO CLINIC 名古屋では、美容医療初心者の方でもチャレンジしやすいよう、クマ取りの施術を低価格に設定しています。

さらにベテランの院長や美容を熟知したスタッフが在籍しているため、些細な不安や疑問を相談しやすい環境が整っています。

また、完全個室カウンセリングや施術を受けられるため、安心してご来院ください。

目の下のふくらみが気になる方はクマ取りがおすすめ


目の下のふくらみやたるみが気になる方は、クマ取りがおすすめです。

肌の表面に傷をつけずに行える施術もあるため、長い期間休暇を取れない方でも、受けやすくなっています

またクマ取りは医師のスキルによって仕上がりが左右するため、医師やクリニック選びは慎重に行いましょう。

医師の実績や症例、口コミを参考にするのがおすすめです。

クマを改善して老け顔や疲れ顔から開放されましょう!

記事監修者:鈴木大路

記事監修者プロフィール院長鈴木 大路

経歴

  • 名古屋大学医学部卒業
  • 豊田厚生病院
  • 大手美容外科 岐阜院院長
  • 大手美容外科 金沢院院長
  • 大手美容外科 浜松院院長
  • 大手美容外科 二重埋没法指導医

資格

  • ボトックスビスタ® 認定資格医
  • ジュビダームビスタ® 認定資格医
  • 美容外科学会(JSAS) 正会員

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