コラム
Column
2025/01/04
MEMOTO CLINIC 名古屋では、幅広いバリエーションの二重整形を取り扱っており、最大限長持ちする二重整形ができるよう工夫していますので、是非この機会にご相談ください。
二重整形を受けたいけれど、永久に効果が続くのか疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか。
本記事では二重整形の効果について「埋没法」「切開法」に分けて詳しく紹介します。
整形した二重が変化する原因や持続効果の高い二重整形の手術を受けるためのポイントも解説しているので、二重整形を検討している方は参考にしてください。
二重整形は「埋没法」と「切開法」の代表的な二種類の手術方法があり、術式によって持続効果が異なります。
それぞれの方法の違いを見ていきましょう。
まぶたを糸で留める「埋没法」は3~5年程度、まぶたにメスを入れる「切開法」は半永久的な期間効果が持続するといわれています。
「切開法」では、メス刃でまぶたを傷つけてより強固な二重ラインを形成するため、長い効果が期待できます。
「埋没法」では、留め方や糸にバリエーションが多く、その方の目元の状態によっては生涯にわたり持続する方もいらっしゃいます。
埋没法は、時間経過と共にまぶたの糸がとれて元のまぶたに戻ることが多いです。
ただし個人差が大きく、人によっては二重まぶたの効果が生涯継続するケースもあります。
効果が持続する期間を長くするためには、持続しやすい方法で手術を行っている美容クリニックを選ぶことや、日常生活で二重まぶたを留めている糸に負担をかけないことがポイントです。
日常生活から、まぶたを擦らないなどの注意が必要です。
切開法は、糸で二重を形成する埋没法とは異なり、元のまぶたに戻る心配がほとんどありません。
切開法はメスでまぶたの皮膚を切るため傷が残りやすいと言われていますが、効果が持続しやすい点は魅力です。
糸が取れるかもしれないという不安を抱えながら日常の動作で注意を払う必要がないため、埋没法と比べて精神的な負担は少ないと言えるでしょう。
二重整形術は、同じ手術を受けていても、効果の持続期間には個人差が生じます。
人によって差はあるものの、加齢による顔や体型の変化がまぶたの状態に影響を与えます。
この変化に伴い、形成した二重のラインが薄くなったり、二重幅が狭くなったりすることもあります。
効果の持続期間は、個人差もありますが、受けた手術方法によって異なります。
ここからは、整形した二重が変化する具体的な原因3つについて押さえていきましょう。
加齢や体重の増減で、まぶたの脂肪の量が変化します。
まぶたが痩せたり脂肪がついたりすると、その変化に伴い、整形した二重のラインも変わってきてしまいます。
まぶたが痩せすぎると余った皮膚が二重のラインに被さったり、脂肪がついたりすると筋肉が重さに耐えれなくなり、二重の幅が狭く見えてしまうことにつながるでしょう。
まぶたの下垂の主な原因としては、眼球を覆い、まぶたを上下する役割のある上眼瞼挙筋が伸展することにより起こります。
上眼瞼挙筋の進展の原因は下記のものが多くなっています。
加齢を重ねることでまぶたや額などの皮膚がたるみ、まぶたの下垂につながっていきます。
また、1歳年を重ねるごとに眼瞼下垂になる確率は5%程度高くなるといわれています。
コンタクトを長期間使用している方では、コンタクトの擦れや着脱によりまぶたに触れる機会が増え、まぶたの下垂の原因となることがあります。
一般的にソフトコンタクトより、ハードコンタクトの方が下垂するリスクが高まるといわれています。
デスクワークなどで長時間画面を見たりする・目を擦る癖がある・常に過剰なメイクを施す方も挙筋が伸展する原因といわれています。
「埋没法」を受けると、まぶたを留めている糸が加齢や刺激に伴い、糸がゆるんだり取れたりすることがあります。
糸のゆるみや取れやすさは、糸の留め方や日常生活の過ごし方や加齢などの個人差の影響を受けやすいといわれています。
10年以上あるいは生涯に渡って持続効果がある人もいれば、数年もしくは極まれに数ヶ月で糸が取れてしまう方がいらっしゃいます。
年齢を重ねることにより生じる変化はやむを得ないということを理解しておきましょう。
「埋没法」や「切開法」で形成した二重の効果が持続しない場合もある二重整形。
ここでは、持続効果がある二重整形にするためのポイント2つをチェックしていきましょう。
持続性を重視される方には、半永久的な効果がある切開法をおすすめします。
切開部分を二重ラインに合わせてしっかり縫合するため、くっきりとした二重ラインの実現が可能です。
同時に目のまぶたのたるみを除去し、緩んだ筋肉を調整することも可能なため、目のたるみが強い方は埋没法よりもぱっちりとした目元になることができます。
切開法では、基本的に糸が取れることがないため、取れる不安を抱えながら日常生活を送らないでいい点は最大のメリットといえます。
しかし、切開法でも極まれに二重ラインが後戻り(取れてしまう)してしまうことがあります。
医師の技量により、組織の処理がきれいに行われていないこと・目元の骨格に合っていない幅が広すぎるデザインを選んだ場合に起こる可能性があります。
切開法を受ける際は、技術力の高い医師のもとで施術を受ける必要があります。
長持ちする二重に整形したいけれど、ダウンタイムの長さが気になる方・切開までする勇気がない方もいるでしょう。
そんな人は、糸の数を増やしたり糸を複雑に固定するなどより持続力の高い埋没法を受けるのがおすすめです。
留める糸の数を増やしたり糸を複雑に固定することで、糸が取れたりゆるんだりするリスクを軽減することができます。
メスを入れる切開法と比べると、痛みが押さえられるため、負担が軽いです。
糸が取れる可能性はありますが、やり直しや修正が可能な点はメリットだと言えるでしょう。
長持ちする二重整形をしたい場合は、埋没法も切開法も取り扱っており、二重術のバリエーションが豊富なMEMOTO CLINIC 名古屋がおすすめです。
今回は、二重整形の効果が永久に続くのかを「埋没法」「切開法」の術式に分けて解説しました。
併せて紹介した、整形した二重が変化する原因や持続効果の高い二重整形の手術を受けるためのポイントを踏まえ、よく検討して二重手術を受けましょう。
MEMOTO CLINIC 名古屋では、埋没法から切開法までさまざまな二重整形の手術を取り扱っています。
二重整形を得意とする医師に手術を担当してもらえるため、気になる方はまずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
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