コラム
Column
2024/12/12
二重整形には、埋没法と切開法の2種類があります。
それぞれ切開の有無や再現できる二重デザインなどが異なります。
そのなかでも「見た目に違いは出るの?」と疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか。
本記事では、埋没法と切開法の見た目の違いについて詳しく解説していきます。
ほかにもそれぞれの施術がおすすめな人の特徴についても紹介しているので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
埋没法と切開法は、施術方法が異なります。
副作用やリスク、再現できるデザインも異なるため、それぞれ詳しく紹介していきます。
埋没法とは、まぶたに糸をかけて二重ラインを形成する施術です。
糸を通して結ぶだけのため、メスを使うことはありません。
施術時間は、人によって多少左右されますが、15分〜30分程度です。
幅広いデザインを再現可能ですが、脂肪が多い方や幅を広くとりすぎると取れやすくなる傾向にあります。
術後は、腫れが数日〜1週間程度、内出血が2週間程度生じる可能性があります。
内出血が生じても、メイクで隠せる程度の症状のため、過度に心配する必要はありません。
切開法は、理想のラインに沿ってまぶたを切開・縫合し、二重を形成する施術です。
まぶたを切開する際に、余計な皮膚や脂肪を除去できるため、まぶたが重い人でも様々なデザインを再現しやすい傾向があります。
術後は、腫れや内出血、痛みなどが2週間程度続きます。
さらに抜糸までの期間(大体1週間)は、まぶたに糸がついた状態です。
そのため、施術を周囲に知られたくない方は、抜糸が終わるまでは休暇を取得しておくか、透明の糸を希望するのもいいかもしれません。
クリニックによっては、透明の糸を準備しているところもあるため、カウンセリングの際に使用できるか聞いてみてください。
埋没法と切開法は、ダウンタイム中に見た目の違いが出ます。
埋没法のダウンタイム中は、切開をしないため、軽い腫れや内出血程度です。
一方で切開法は、切開をしているため、傷跡や腫れ、内出血が顕著に現れます。
さらにまぶたに糸が付いている状態です。
ダウンタイム終了後は、切開法は多少の赤みが残る可能性はありか、透明の糸を希望するのもいいかもしれません。
クリニックによっては、透明の糸を準備しているところもあるため、カウンセリングの際に使用できるか聞いてみてください。
切開法のほうが食い込みが強く出る場合がありますが、デザイン性に大きな差が出ることはありません。
埋没法がおすすめな人の特徴は、下記があげられます。
それぞれについて詳しく解説していきます。
埋没法は、施術時間やダウンタイムが短い施術を受けたい方におすすめです。
施術時間は15分〜30分と短く、身体への負担が少ない傾向があります。
さらにダウンタイムも短く、症状も軽度なため、日常生活への支障が少ないのが魅力です。
また、切開法のように術後の通院も必要ないため、手軽に二重を目指したい方は、埋没法を検討してみましょう。
費用を抑えて二重にしたい方も埋没法が向いています。
埋没法は、切開法に比べると費用が安い傾向があります。
なかには10万円以下で受けられるケースも多いため、学生などでも受けやすいでしょう。
ここで注意したいのが、料金プランの詳細です。
クリニックによっては、麻酔や針などの費用が含まれておらず、オプションで追加費用がかかるケースがあります。
安いと思っていても、結果的に高額になるケースもあるため、料金の詳細はきちんと確認しておきましょう。
切開法がおすすめな人の特徴は、下記があげられます。
それぞれについて詳しく解説していきます。
切開法の二重は、半永久的な効果を期待できます。
一方で埋没法は、半永久的な効果は期待できず、効果の持続期間は人によってことなります。
もちろん生涯持続する人もいますが、半永久的な二重を実現したい方は、切開法がおすすめです。
まぶたの脂肪が多い人などは、切開法が向いています。
埋没法で二重を作っても、食い込みが浅かったり、すぐに取れたりしてしまう可能性があるためです。
切開法であれば余計な皮膚や脂肪の除去も一緒に行えるため、よりきれいで理想の二重を実現できます。
もちろん埋没法でも十分な二重を作れる可能性もあるため、詳しくはカウンセリングの際に医師とよく相談しましょう。
二重整形を検討している方は、MEMOTO CLINIC 名古屋へお越しください。
当クリニックには、二重整形を得意としている医師が在籍しています。
患者様の理想の二重を実現するためにじっくりと丁寧にカウンセリングを行います。
0.1mm単位で調整を行い、理想の二重を実現します。
また当クリニックでは、腫れにくい・取れにくいを徹底しています。
麻酔や糸の縛り方、テンションなどにこだわっているのが特徴です。
当クリニックに興味がある方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。
カウンセリングのご予約は、公式サイトやLINE、電話から受け付けています。
埋没法と切開法は、ダウンタイム中に見た目の違いが大きく出ます。
切開法は、抜糸までの期間は糸が付いた状態であるうえに、腫れや内出血も顕著になるため、周囲に知られたくない方は休暇を取得しておくのがおすすめです。
もしくは、透明の糸を検討してもいいでしょう。
またナチュラルな仕上がりや手軽な施術を受けたい方には、埋没法が向いています。
二重整形に興味がある方は、一度クリニックでカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
Address