コラム
Column
2024/08/20
二重整形を検討しているけれど、ダウンタイムの症状や長さに不安を抱いている方もいるのではないでしょうか。
腫れや内出血などが生じるため、二重整形が周囲にバレる可能性もあります。
そのため、二重整形を受ける際はダウンタイムについて理解を深めておくことが大切です。
本記事では、二重整形のダウンタイムについて詳しく解説していきます。
長引かせないためのコツも紹介しているので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
二重整形のダウンタイムは、施術方法によって異なります。
まずは、埋没法と切開法のダウンタイムの期間や症状を詳しく解説していきます。
埋没法は、糸と針のみで二重を形成する施術です。
まぶたを切開しないため、体への負担が少なく、費用も安い傾向にあります。
ダウンタイムも短く、症状や期間の目安は下記の通りです。
このように腫れや内出血が生じる可能性がありますが、過度に心配するほどではありません。
もし内出血が生じても術後2日からメイクが可能なため、カバーすることができます。
またシャワーや入浴は当日、洗顔は翌日から行えます。
なおゴロゴロとした目の違和感が生じる可能性がありますが、通常は1ヶ月程度で治まります。
もし1ヶ月以上経過しても治らない場合は、クリニックに相談しましょう。
切開法は、理想の二重に沿ってまぶたを切開・縫合して二重を形成する施術です。
まぶたを切開する際に余計な皮膚や脂肪を除去できるため、まぶたが厚い方でも理想の二重を叶えやすいのが特徴です。
ダウンタイムの症状や期間の目安は、下記の通りです。
腫れは、数週間〜1ヶ月程度がピークです。
内出血は、治まるまでに2週間程度かかりますが、抜糸後からはメイクでカバー可能です。
また傷痕は、二重のラインに隠れますが、数ヶ月〜1年は赤みがかって見えます。
時間経過とともに自然な状態に仕上がるため、様子を見ましょう。
二重整形のダウンタイムに腫れなどが出やすい人の特徴は、下記の通りです。
それぞれについて詳しく解説していきます。
まぶたに厚みがある人は、ダウンタイム中に腫れが出やすい傾向にあります。
理由としては、糸でまぶたを留める際に強く結ばなくてはなりません。
一方でまぶたが薄い人は、強く結ばなくても二重を形成できるため、腫れが出にくい傾向にあります。
また、まぶたに厚みがある方は、少しの腫れでも強く腫れが出ているように見えやすいのも理由の1つです。
まぶたに厚みがある方は、脱脂法を併用することで腫れが少なくなるうえに、仕上がりもきれいになるケースもあります。
そのため、医師とよく相談することが大切です。
埋没法で二重幅を広めにする人も腫れが出やすいとされています。
広めの二重幅を作るには、糸の結び目や本数を増やさなくてはなりません。
二重幅を広めにしたい方は、腫れが出やすい傾向にあることを理解しておきましょう。
二重整形のダウンタイムを長引かせないための方法は、下記の通りです。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
施術後2〜3日間程度は、患部を冷やしましょう。
目元を冷やすことで、血行が促進されるのを抑え、腫れや赤みなどの炎症を抑えられます。
患部を冷やす際は、保冷剤や袋に入れた氷を清潔なタオルなどに包み、優しく患部に当てましょう。
保冷剤を直接当てたり、長時間冷やしたりすると凍傷を起こす恐れもあるため、短時間に留めましょう。
血液は心臓よりも高い位置に集まります。
腫れやむくみを抑えるためには、頭の位置を心臓よりも高くして就寝することが大切です。
ほかにも頭が低い位置にすると、腫れや内出血が長引きやすくなるため、しゃがんだり、下を向いたりしないようにしましょう。
術後の目元はデリケートなため、できるだけ触らないようにしましょう。
腫れや内出血が治っていない時期に目を擦ったり、強く瞑ったりすると炎症が悪化する恐れがあります。
特に花粉症やアレルギーを持っている方は、無意識に目を触っているケースもあるため、注意が必要です。
術後は、激しい運動や飲酒、サウナなど結構が促進される行動は控えましょう。
血流がよくなると腫れや内出血などのダウンタイムが悪化する可能性があるためです。
シャワーや入浴などの際にも腫れが引くまでは、長時間シャワーを浴びすぎないように意識しましょう。
二重整形を検討している方は、MEMOTO CLINIC名古屋へお越しください。
当クリニックは、二重整形をはじめとした目元の施術を得意としています。
二重埋没は、複数の術式を扱っているため、自分に合った術式を受けやすいのが魅力です。
二重整形や当クリニックに興味がある方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。
カウンセリングのご予約は、LINEやホームページから受け付けています。
二重整形のダウンタイムは、施術方法によって異なります。
埋没法よりも切開法の方がダウンタイムが長い傾向にあります。
ダウンタイムをはじめ、費用やまぶたの状態に合った施術方法を選択しましょう。
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