コラム
Column
2024/08/18
二重整形の埋没法を受けたいけれど、腫れの具合や期間が不安で施術を受けるか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
二重埋没は、腫れ以外にも内出血や痛みが生じる可能性があるため、事前にダウンタイムについて理解しておくことが大切です。
本記事では、二重整形の埋没法による腫れについて詳しく解説していきます。
腫れを軽減する方法も紹介しているので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
二重埋没による腫れは、1週間前後生じます。
糸で留める点数が多かったり、二重幅を広くしたりする場合などは、多少左右しますが、目安は1週間です。
若い方やまぶたの状態によっては、2、3日で治まるケースもあります。
また腫れが完全に引き、完成形の二重に仕上がるまでには、1ヶ月ほどかかることを理解しておきましょう。
二重埋没で腫れが生じやすいケースは、下記の通りです。
上記に当てはまる方は、腫れが出やすい傾向にあるため、二重整形が周囲にバレたくない方は、休暇を取るなどして工夫しましょう。
それぞれについて詳しく解説していきます。
1つ目は、糸で留める箇所が多い術式にしているケースです。
1点留めよりも2点留め、2点留めよりも4点留めなど、留める箇所が増えるとまぶたの損傷部位が増えるためです。
二重埋没は、固定箇所が増えるほど持続力が高くなりますが、その分腫れや内出血が出やすくなることを理解しておきましょう。
まぶたの皮膚が厚かったり、脂肪が多かったりすると、腫れが出やすい傾向にあります。
埋没法はまぶたを糸で固定しますが、厚みがあるとその分強く結ばなくてはなりません。
強く結ばれると、その分皮下組織が圧迫されるため、腫れが生じやすくなるのです。
また、まぶたが厚いと、理想の二重ラインを作りづらかったり、取れやすかったりするリスクもあります。
まぶたの脂肪取りを併用したり、切開が合っていたりする可能性もあるため、医師とよく相談しましょう。
二重幅を広くするには、まぶたの上部で糸を留めなくてはなりません。
まぶたの上部は、脂肪が多いため、糸に負担がかかりやすくなります。
また広めの二重幅は、糸が取れやすくなる原因にもなるため、デザインは慎重に考えましょう。
埋没法には、瞼板法と挙筋法という2つの術式があります。
挙筋法は、筋肉に糸を通す事になるため腫れが強く出やすい傾向にあります。
ダウンタイムをできるだけ短くしたい方は、挙筋法ではなく、瞼板法がおすすめです。
しかし、瞼板法は幅の狭い二重を作るのに向いています。
広めの二重幅を希望する方は、挙筋法が向いているケースもあるため、医師とよく相談しましょう。
二重埋没は、下記の方法で腫れを軽減できます。
炎症の悪化を防ぐためにも事前に理解しておきましょう。
詳しく解説していきます。
術後は、患部を触ったり、擦ったりなど刺激を与えるのは控えましょう。
むやみに触ると傷口から炎症を起こす恐れがあります。
腫れなどの炎症が長引く可能性もあるため、できるだけ触らずに過ごしましょう。
また花粉症などアレルギーを持っている方は、目の痒みによって擦ってしまう事も少なくありません。
二重幅が安定するまでの1ヶ月間程度は、痒みを抑える目薬をさすなどして工夫しましょう。
サウナや激しい運動、飲酒など血行が促進される行動は、腫れを長引かせる可能性があります。
腫れ以外にも鈍痛が生じる可能性があるため、血行が促進される行動は控えましょう。
ほかにも頭が心臓よりも低い位置に来ると、目元に血流が集まりやすくなります。
血が集まるのを防ぐためにも、就寝時は頭を高くするのがおすすめです。
二重埋没の腫れを軽減するには、患部を冷やすのが効果的です。
炎症を起こしている部分を冷やすことで、まぶたの血流を抑え、腫れの広がりを軽減できます。
患部を冷やす際は、保冷剤や袋に入れた氷を清潔なタオルに包み、優しくまぶたに当てましょう。
保冷剤を直接当ててしまうと、凍傷を起こす恐れもあるため、必ずタオルやガーゼに包んでください。
また患部を冷やす際に冷却シートを使うのはおすすめできません。
肌の負担になる可能性があるため、保冷剤や氷を使用しましょう。
腫れを抑えて二重埋没を受けたい方は、MEMOTO CLINIC名古屋へお越しください。
当クリニックの埋没法、腫れがひどくならず取れにくい二重まぶたを心がけています。
まぶたの裏側の粘膜直下に糸を留めることで、傷跡を目立たせずにダウンタイムが抑えらます。
ほかにも抜糸をしやすかったり、二重幅を広くしやすかったりする部分もメリットです。
二重埋没に興味がある方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。
カウンセリングのご予約は、LINEやホームページから受け付けています。
二重埋没の腫れは、1週間前後が目安です。
術式やまぶたの状態によっては、多少前後する可能性があります。
腫れを長引かせないためには、患部を冷やしたり、血行が促進される行動は控えたりするのがおすすめです。
また医師のスキルによっても腫れの期間は左右されます。
信頼できるスキルの高い医師のもとで施術を受けましょう。
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