コラム
Column
2024/08/15
奥二重や一重から二重にしたいと考えている方もいるでしょう。
しかし、なかなか二重にならないと悩んでいる方も少なくありません。
本記事では、自力で二重になる人とならない人の特徴を紹介します。
確実に二重にする方法も解説しているので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
まず一重と二重の人は、まぶたの構造が異なります。
二重まぶたの構造を持っている人は、一重でも二重になれる可能性があります。
ここからは、自力で一重から二重になる人とならない人の特徴を見ていきましょう。
自力で二重にならない人は、まぶたの皮膚が厚かったり、脂肪が多かったりするのが原因として考えられます。
二重のりなどをしても、まぶたの厚みの方が勝ってしまい、皮膚を折り込むことができず、二重になりません。
このように、まぶたに厚みのある方は自力で二重にしたり、二重を定着させたりするのは難しいといえます。
ほかにも目を開けづらく、二重にならない人は「眼瞼下垂(がんけんかすい」の可能性も考えられます。
眼瞼下垂は、まぶたを開ける筋肉が衰えることで発症します。
眼瞼下垂治療は、保険適用で受けられる可能性もあるため、一度クリニックに相談してみましょう。
二重のりやアイテープを使っている間は二重にできても、メイクを落とすと一重や奥二重に戻ってしまう人もいるでしょう。
このように二重が定着しない人は、まぶたが二重ではなく、一重の構造である可能性が考えられます。
ほかにも二重の構造を持ってはいるが、普段の二重メイクで自分の目に合った二重ラインの幅を取れていないケースもあります。
二重幅を欲張ってしまうと、二重のラインが安定しない可能性があるため、今一度自分に合った二重幅を探してみましょう。
二重の人と一重の人では目の構造が異なります。
そのため、一重の人が自然に二重になることは難しいといえます。
しかし、本来は二重の目の構造であり、何らかの原因で一重になってしまっている人は、二重になれる可能性があります。
二重のりやテープマッサージによって二重が定着する可能性があるでしょう。
特にまぶたの皮膚が柔らかい、脂肪が少ない人は、二重のりやテープで一重から二重に定着させやすい傾向にあります。
自力で一重から二重にするセルフケアは、下記があげられます。
それぞれについて詳しく解説していきます。
まぶたがむくんでいると、二重になりづらい傾向にあります。
もし二重になっても安定しない可能性があるため、マッサージでむくみを取るのがおすすめです。
マッサージを行う際は、摩擦が起きないよう、クリームやオイルを使用しましょう。
ほかにも塩分や水分を多く摂ってしまうと、むくみやすくなります。
そのため、塩分などの過剰摂取を控え、むくみを改善してくれるカリウムを積極的に摂るのもおすすめです。
二重のりやテープを使って二重を作る方法もあります。
ドラッグストアなどで手軽に購入できるため、コスパも良いでしょう。
しかし、二重のりやテープを頻繁に使用していると、まぶたが伸びるリスクがあります。
一度伸びた皮膚はもとに戻らないため、注意が必要です。
確実に二重にしたい方は、二重整形がおすすめです。
二重のりやテープは、前述の通りまぶたが伸びるリスクがあるため、二重にしたい方は、初めから二重整形を受けた方が皮膚へのダメージも最小限に抑えられます。
ここからは、上記2つの二重整形について詳しく解説していきます。
埋没法とは、糸と針のみで二重を形成する切らない二重整形です。
切らずに二重を作れるため’’プチ整形’’としても知られています。
医療用の糸をまぶたに通し、結んで固定することで二重を形成します。
施術時間は、15分程度です。
また術後は、腫れが1週間前後生じます。
内出血は、メイクで隠せる程度の症状です。
施術時間やダウンタイムが短いため、美容整形初心者の方でも受けやすい施術といえます。
切開法は、理想の二重ラインに沿ってまぶたを切開・縫合して二重を形成する施術です。
まぶたを切開した際に余計な皮膚や脂肪も除去できるため、まぶたが厚い人でも理想の二重を形成しやすいのが特徴です。
施術時間は、30〜60分程度で後日抜糸のために通院する必要があります。
なお切開法は、まぶたを切開しているため、埋没法よりもダウンタイムが長い傾向にあります。
腫れが引くまでに2〜3週間程、完成までに数ヶ月〜1年程かかります。
抜糸までの期間は、目元に糸がついた状態になるため、休暇を取得しておくのがおすすめです。
二重にしたい人は、MEMOTO CLINIC名古屋へお越しください。
当クリニックは、目元の治療を専門としています。
二重整形の実績や症例を豊富に持った医師がカウンセリングや施術を担当するため、不安や気になることは遠慮なくご相談ください。
オリジナルの術式をはじめ、様々な施術を取り扱っているため、自分に合った施術を見つけやすいのも特徴です。
また当クリニックでは、カウンセリングのご予約を受け付けています。
詳しくは、LINEやホームページからご確認ください。
自力で二重にならない人は、二重整形を検討しましょう。
二重整形のなかでも埋没法は、施術時間やダウンタイムなどが短いため、手軽さが魅力です。
一方で切開法は、余計な皮膚や脂肪を除去できるため、理想の二重を叶えやすい傾向にあります。
自分に合った二重整形を知り、理想の目元を目指しましょう!
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