まぶたの脂肪取り

重たいまぶたをスッキリと

通常価格¥110,000

Case

まぶたが腫れぼったく
なるのはなぜ？

まぶたが腫れぼったく見える原因は基本的には先天的なものです。後天的な場合の原因は1つだけとは限らず、複数の原因が組み合わさってまぶたを腫れぼったくしている場合もあります。まぶたの腫れぼったさでお悩みの場合、原因に対応した解消方法を選択しましょう。

先天的に「眼窩（がんか）脂肪」が多い

「眼窩（がんか）脂肪」という眼球を外部の衝撃から守るクッションのような脂肪が原因となっている場合は、まぶたの脂肪取りで腫れぼったさを改善できます。
皮膚そのものが厚い

皮膚そのものの厚みに関しては治療はできません。しかし、二重整形を行うことで腫れぼったい印象を軽減させることは可能です。
- 二重切開法
皮下脂肪が多い

ダイエットで全身の皮下脂肪を落としたり、脂肪溶解注射をまぶたへ注射したりすることで改善が期待できます。
- 脂肪溶解注射
眼瞼下垂

眼瞼下垂（まぶたの筋力の低下などによりまぶたが開きにくくなる症状）もまぶたが重く見えたり、腫れぼったく見える原因になります。眼瞼下垂の場合、一般的な二重整形をしても期待したような結果にならないことがあるため、眼瞼下垂の施術を受ける必要があります。
- 眼瞼下垂
慢性的なむくみなど

後天的な要因として「むくみ」があります。むくみの原因は「食生活などの一時的なもの」「病気（甲状腺機能異常、腎不全、心不全、肝不全など）によるもの」の2種類に分けられます。

向いている人

以下の方は施術を受けられない可能性があります。
妊娠中・妊娠の可能性のある方・アレルギー、特異体質の方・出血性疾患がある方・施術部位に皮膚疾患がある方・麻酔を使用し、ショックを起こしたことがある方

Downtime

施術概要と注意点	施術時間は10分程度です。局所麻酔を施し、施術いたします。 2mmほどの小さな穴を空けますが、縫合の必要がありません。抜糸もないため通院も不要です。
術後経過とアフターフォロー	シャワーは患部を濡らさず当日から可能です。洗顔は翌日より可能です。施術後はアルコールをお控えください。腫れが出る可能性はありますが、1週間ほどかけて徐々に落ち着いていきます。傷は翌日には自然に閉じ、1-2週間程度でわかりづらくなります。特に最初の数日間は赤みが残りますが、メイクで隠せる程度です。
術後のリスク・副作用	まれに感染症が起こることがあります。まれに傷痕が残ることがあります。脂肪を取りすぎてしまった場合、上まぶたが窪んでしまいます。

お酒は控えましょう

施術後は飲酒をお控えください。アルコールによるむくみがダウンタイム期間を長引かせる場合があります。
塩分の高い食事を控えましょう

なるべく塩分の高い食事はお控えください。塩分によるむくみがダウンタイム期間を長引かせる場合がございます。
適切に冷やしましょう

まぶたの脂肪取りは目元を冷やすことでダウンタイムの症状を抑えることが期待できます。また眠る時に上半身を高くすることで顔がむくみにくくなり、腫れを抑えることが見込まれます。枕で頭の位置を高くするなど工夫をしてみると良いでしょう。

まぶたの脂肪取り

施術内容	通常料金
まぶたの脂肪取り	¥110,000

※価格は全て税込み表示です

施術後、まぶたに傷痕は残りますか？: 施術直後は上まぶたに2ミリほどの小さな傷ができますが、術後1～2週間程度でほとんど目立たなくなります。最初の数日間は赤みが出ますが、メイクで隠せる程度です。
まぶたの脂肪取りにダウンタイムはありますか？: 腫れはほとんど出ませんが、翌朝に軽度のむくみが出ることがあります。
まぶたの脂肪取りにはどのようなリスクがありますか？: まぶたの脂肪は年齢とともに減少するため、脂肪を取りすぎると将来的にまぶたがくぼんでしまう可能性があります。MEMOTO CLINIC 名古屋ではカウンセリングで適切な除去量を判断しますので、くぼみのリスクはほとんどありません。
付けまつ毛はいつからできますか？: 経過を見て1ヶ月後を目処にご予定下さい。1ヶ月間は目元を擦らないように注意してください。また、まつ毛エクステやまつ毛パーマ等目元を触ることも1ヶ月間お控え下さい。