リスクを小さく理想の二重に
通常価格¥55,000~税込
キャンペーン情報
埋没法とは、まぶたを糸で留めることで簡単に二重まぶたを作ることができる美容整形です。10代・20代を中心に人気が高くプチ整形の代名詞とも言われています。糸のみで施術を行うため、切開を伴う二重施術よりもダウンタイムが短く、毎日の二重メイクが面倒という方におすすめできる施術です。最大の特徴は糸を取り除けば、元に戻すことができることです。施術後にテイストの変更をしたくなっても、柔軟に変更することができます。
向いている人
向いていない人
以下の方は施術を受けられない可能性があります。
妊娠中・妊娠の可能性のある方・アレルギー、特異体質の方・出血性疾患がある方・施術部位に皮膚疾患がある方・麻酔を使用し、ショックを起こしたことがある方
挙筋法とは、まぶたを開く際に使用する筋肉(上眼瞼挙筋)とまぶたの皮膚を糸で留め、二重の形状を作り出す方法です。上眼瞼挙筋は、血管や神経が多く通る組織なので、糸を優しく結び付ける施術が必要となります。
瞼板法とは、まぶたの裏側に存在する硬い組織、瞼板とまぶたの皮膚を糸で結びつけて二重を形成する方法です。この方法は、挙筋法と比較してダウンタイムが短く、眼瞼下垂のリスクが低いという利点があります。
二重の始まりが蒙古ひだの中に収まっており、目尻にかけてラインが広がっていくデザインです。蒙古ひだとは、上まぶたから目頭にかけて覆いかぶさっている皮膚のことを指します。日本人には末広二重の人が多い傾向にあります。目頭側が一重と同じ状態になるため、丸みを帯びたかわいらしい印象に仕上がるのが特徴です。若々しさやかわいらしさを求める方におすすめです。
目頭から目尻まで幅が一定の二重ラインのデザインです。パッチリと目力のある、華やかな印象に仕上がりやすいのが特徴です。末広二重との違いは、平行二重が蒙古ひだのない方、または小さい方に適している点です。蒙古ひだが強く張っている場合、きれいな二重をつくれないことが多くあります。蒙古ひだがあっても平行二重にしたい方は、目頭切開を併用することで理想の二重を実現できます。
末広二重と平行二重の良いところを組み合わせたようなデザインです。平行二重のように目頭からラインが始まり、末広二重のように目尻に向かって広くなります。蒙古ひだの上からラインを形成するため、末広二重よりも目がパッチリと大きく見えるのが特徴です。
埋没法は様々なクリニックで受けることができる施術です。どのクリニックを選んでも同じとは限りません。安全性やリスクを考慮せずに選んでしまうことで、施術後に後悔する方は少なくありません。
他の施設で「腫れない埋没法」を宣伝している場合、糸を優しく留めて腫れを防ぐことで、「糸が取れやすくなる」という欠点が隠されている可能性があります。また、「傷痕が残らない埋没法」を謳っている場合、まぶたの裏側の結膜近くで糸を結ぶため、傷痕は見えにくいですが、「目の違和感や頭痛、肩こり」などの副作用を引き起こす可能性が高まるかもしれません。
埋没法の失敗とは、「二重のデザインが期待通りに仕上がらない」ことを指します。内出血、左右の差、二重ラインの乱れなどがあると、これを失敗と誤解する方もいますが、これらはすべてダウンタイムに伴う症状の一部です。
患者様のまぶたの状態を確認し、糸がすぐに取れた、違和感のある二重になった等の事態が術後に起こらないよう、リスクを軽減する提案をさせていただきます。ただし、患者様の希望に反する施術プランを推奨することは絶対にありません。
糸を留める皮膚の組織を多くすることで、腫れがひどくならず取れにくい二重まぶたを作ります。また、結膜付近を避けて、まぶたの裏側の粘膜直下に糸を留めることで、傷痕を目立たせずにダウンタイムが抑えられるメニューもご用意しています。まぶたの粘膜直下に糸玉を埋め込むことで、抜糸もしやすく「二重幅を広くしたい」などのご要望に応えやすいというメリットがあります。
最もベーシックな手法です。片目に対して、点で2ヶ所を固定します。非常にシンプルな構造で、二重の持続期間は期待できません。まぶたへのダメージが少ないため、腫れにくく、予算を抑えられるメリットがあります。
片目に対して、点ではなくループ状に1本の糸をかける手法です。点よりも糸にかかる負担が分散されるため、腫れが少なく2点留めよりも持続期間が長くなります。
シングルループでは片目に1本だった糸を2本かける手法です。シングルループに比べて、持続期間が長くなります。
予定の二重ラインに沿って、連続して埋没法を行う手法です。裁縫の返し縫いのように連結することで、固定力が高く、糸にかかる力も分散され、二重の持続力が増します。点ではなく線のようにデザイン出来るため、目頭から目尻まで均等な食い込みの自然な二重を作ることが出来る点も特徴です。
「自然癒着法」というのは韓国発祥の術式です。まぶたの端から端までを6ヶ所経由して留めます。様々な手法より複雑な糸の通し方をすることで、取れにくさも向上します。目頭から目尻まで、かなりの幅を留めるので、瞼の全体をデザインすることができます。当院では瞼の脂肪取りや眼輪筋切除は行いませんので、腫れ内出血も、従来の二重埋没より抑えられます。傷痕は表にできますが、1ヶ月後には、わからなくなります。
MEMOTO CLINIC 名古屋のオリジナル手法です。裏留めをベースにした手法で、表側に傷痕が出来ず、二重埋没施術の直後からメイクが可能です。「腫れにくさ」「バレにくさ」「当日からメイクしたい」「翌日の会社や学校でもバレたくない」「糸玉や傷痕を表に作りたくない」といった要望にお応えします。
Downtime
施術概要と注意点 |
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術後経過とアフターフォロー |
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術後のリスク・副作用 |
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術後は体を休めることに集中しましょう。無意識にスマホを触ったりしてしまいがちですが。二重の整形後の1週間はできるだけ目を使わず、休めることが大切です。術後は、想像以上に目が疲れてしまっている状態です。しっかりと休ませて早く元の生活に戻れるようにしましょう。
術後は特にまぶたの炎症が起こりやすくなっており、熱を持つことがあります。施術当日と翌日の2日間は保冷剤をハンカチなどで包み、目の周りを冷やすようにしましょう。まぶたが痛くならない程度に冷やすだけで十分効果的です。
アイメイクでまぶたの腫れなどを隠したくなるかと思いますが、まぶたが腫れている間は、アイメイクはやめておきましょう。1週間経過して、腫れが引いていればアイメイクは可能ですが、その際もできるだけまぶたに刺激をあたえないよう、注意して行いましょう。
施術内容 | オプション | 通常料金 | |
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2点留め | ¥55,000 | ||
シングルループ | ¥98,000 | ||
ダブルループ | ¥148,000 | ||
線留め | ¥198,000 | ||
自然癒着法 | +¥50,000 | ||
シークレット法 | +¥50,000 | ||
MEMOTOフル | ¥498,000 | ||
自院抜糸/1本 | ¥16,500 | ||
他院抜糸/1本 | ¥22,000 |
※価格は全て税込み表示です
Case
Doctor
院長鈴木大路
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