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2025/08/14

涙袋に合うヒアルロン酸の種類と選び方を徹底解説

涙袋にヒアルロン酸を注入して魅力的な目元を叶えたいとお考えの方は多いでしょう。ただ、種類が複数あるため「どれを選べばいいか分からない」「副作用が心配」と迷うケースも少なくありません。

この記事では、涙袋形成に使われる代表的なヒアルロン酸(ニューラミス、ボルベラ、ボリフト、ボリューマ、ボラックス)の特徴を詳しく比較し、それぞれに向く人や持続性、副作用のリスクといった選び方のポイントをわかりやすく解説します。この記事を読むことで自分に合う製剤が分かり、納得の施術を受けられるようになるでしょう。

涙袋に施術できるヒアルロン酸の種類

涙袋形成に使用されるヒアルロン酸製剤は、注入後のやわらかさや持続期間、肌とのなじみや見た目の自然さに大きな違いがあります。種類ごとにメリットとデメリットがあり、施術の目的や希望する仕上がりによって適切な製剤を選ぶ必要があります。

ここでは代表的な5種類の特徴を見ていきましょう。

ニューラミスで自然な涙袋を作る

ニューラミスは分子が細かく、非常に柔らかい質感のヒアルロン酸で、涙袋に自然な丸みを与えやすい薬剤です。注入後の突っ張り感が少なく、まるで元々の涙袋のような仕上がりに近づけやすいため、ナチュラル志向の方に最適です。持続期間は約半年とやや短めですが、その分調整や修正がしやすいメリットがあります。繊細な部位に適した製剤であるため、初めて涙袋形成を受ける方にも安心して使われています。

ボルベラを使用して繊細なラインを形成する

ボルベラは非常に柔軟性が高く、細かい部分にも馴染みやすいのが特徴です。涙袋の繊細なラインを美しく形成し、入れた感が出にくいため、自然な目元を望む方に特に人気があります。持続期間は12ヶ月~18ヶ月程度と長めで、比較的長く効果を維持できるでしょう。

注入量の調整が重要で、少量ずつ丁寧に施術することで美しい仕上がりを実現します。副作用や違和感が少なく安心感も高い製剤です。

ボリフトでナチュラルなふくらみを演出する

ボリフトは中程度の硬さを持ち、適度な立体感を演出したい場合に適した製剤です。涙袋に自然なふくらみを持たせ、メイク効果も高められます。約1~1年半効果が持続するため、メンテナンスの頻度も抑えられるでしょう。しかし、笑った時の表情など動きの自然さはボルベラより劣る傾向にあります。

注入後の形状のばらつきが少なく、まぶたや涙袋の輪郭をシャープにしすぎず、柔らかさを維持したまま立体感を出せるため、自然な仕上がりを求める方に向いています。

ボリューマで持続性を高めながら涙袋を形成する

ボリューマは持続性が非常に高く、18〜24ヶ月程度効果が続くのが大きな特徴です。しっかりとした立体感をキープしつつ、自然な輪郭を保てるため、見た目の違和感が少ない製剤として評価されています。

やや硬めのテクスチャーのため、熟練した医師の技術によって違和感のない仕上がりが可能です。頻繁な注入を避けたい方や、はっきりした涙袋を長期間維持したい方におすすめの製剤です。

ボラックスでしっかりとした形をキープする

ボラックスは硬さと持続性のバランスに優れ、無表情の時でもはっきりとした涙袋を長期間キープしたい方に向いています。施術後の形が崩れにくく、約2年程度効果が持続するため、自然さを保ちながらも存在感のある涙袋を作れるでしょう。

注入量をコントロールすれば、厚みや張りを抑えつつナチュラルな印象も出せます。しかし、ボルベラなど軟らかいテクチャーに比べるとナチュラルさに欠けるため、普段から濃いめのメイクを行う方などに向いている製剤です

涙袋に施術するヒアルロン酸の選び方

涙袋形成に使用するヒアルロン酸は種類によって特徴が大きく異なり、それぞれの特徴を理解した上で選ぶことが重要です。効果の持続期間や注入後の質感、副作用のリスクなど、自分の希望やライフスタイルに合った製剤を選択することが満足度の高い施術につながります。

理想の仕上がりに合う硬さと柔らかさの製剤を選ぶ

涙袋の形や大きさ、ふくらみの希望によって適したヒアルロン酸の硬さや柔らかさは異なります。ほんのりと自然な涙袋を求める場合は、やわらかく肌になじみやすいニューラミスやボルベラが特に適しています。

一方、しっかりとした立体感やふくらみを出したい場合はボリフトやボラックス、持続性も重視するならボリューマが選択肢に入るでしょう。硬度の違いは触れた感触や見た目の自然さに影響するため、仕上がりのイメージを明確に伝え、医師と相談しながら選ぶことが大切です。

副作用や腫れのリスクを抑えた製剤を選ぶ

ヒアルロン酸注入は比較的安全な施術ですが、製剤の特性によって腫れやむくみ、内出血、アレルギー反応のリスクに差が出ます。柔らかい製剤は皮膚への刺激が少なく、注入後の腫れや赤みが抑えられる傾向がありますが、硬めの製剤は内出血が出やすいこともあるため注意が必要です。

自分の肌質や過去の施術歴、アレルギーの有無を医師にしっかり伝え、リスクと効果のバランスを踏まえて最適な製剤を選びましょう。適切な選択が快適な施術体験に繋がります。

ダウンタイムや持続期間に合わせて製剤を選ぶ

ヒアルロン酸製剤は注入後の腫れや内出血などのダウンタイムの程度、そして、効果の持続期間が製剤ごとに異なります。やわらかい製剤は腫れが軽く短期間でメイクも再開できるため忙しい方に向いていますが、硬めの製剤や多量注入の場合はダウンタイムが長引くことがあるかもしれません。

また、持続期間が長いものはメンテナンスの頻度が減る反面、仕上がりの微調整が難しくなる場合もあります。自分の生活スタイルやメンテナンスの希望に合わせて、適切な製剤を医師と一緒に選ぶことが成功の鍵です。

涙袋の形成を検討している方は『MEMOTO CLINIC 名古屋』へご相談ください

『MEMOTO CLINIC 名古屋』では、各種ヒアルロン酸製剤の中からご希望や仕上がりイメージ、持続性、副作用のリスクまで丁寧に相談できる体制を整えています。実際の目元写真を見ながら製剤選びを行い、初めての方でも安心して施術を受けていただけます。

経験豊富な医師が注入技術にも配慮し、自然で好印象な涙袋を目指していますので、気になる方はぜひ一度カウンセリングにお越しください。

まとめ|自分に合った製剤を選んで理想の涙袋を手に入れよう

ヒアルロン酸製剤は種類によって柔らかさ・立体感・持続期間が異なり、仕上がりやダウンタイムにも影響します。

自然さが重視されるならニューラミスやボルベラ、しっかり形を出したいならボリフト・ボリューマ・ボラックスといった選び分けが重要です。自分の希望や生活パターンに合わせて選ぶことで、納得度の高い涙袋が得られ、メイクの映える目元へと導かれます。

記事監修者:鈴木大路

記事監修者プロフィール院長鈴木 大路

経歴

  • 名古屋大学医学部卒業
  • 豊田厚生病院
  • 大手美容外科 岐阜院院長
  • 大手美容外科 金沢院院長
  • 大手美容外科 浜松院院長
  • 大手美容外科 二重埋没法指導医

資格

  • ボトックスビスタ® 認定資格医
  • ジュビダームビスタ® 認定資格医
  • 美容外科学会(JSAS) 正会員

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