コラム
Column
2025/09/09
涙袋をふっくらと魅力的に見せる涙袋ヒアルロン酸は、美容医療の中でも人気の高い施術のひとつです。注射による手軽さやダウンタイムの短さから、多くの方が気軽に取り入れています。しかし「涙袋ヒアルロン酸は何回までできるの?」「繰り返し施術しても大丈夫?」と不安に感じる方も少なくありません。
そこで本記事では、施術の回数制限や安全性、繰り返す際の注意点について詳しく解説します。

涙袋ヒアルロン酸には明確な「回数制限」はありません。ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分であり、時間の経過とともに分解・吸収されていきます。そのため、適切な間隔をあけて繰り返し注入することが可能です。
ただし、だからといって短期間に何度も施術を繰り返すのは望ましくありません。まだ前回のヒアルロン酸が残っている状態で重ねて注入すると、不自然なふくらみになったり、凹凸やしこりが出る可能性があります。医師の診察を受けた上で必要なタイミングで行うことが大切です。
涙袋ヒアルロン酸の持続期間は製剤の種類や注入量、代謝の速さによって異なりますが、一般的には6か月から1年程度が目安です。ナチュラルさを保つために完全に吸収される前にリタッチするケースもありますが、施術直後から数週間〜数か月以内に追加を繰り返すのは避けるべきです。
目安としては、最低でも3か月程度は間隔を空けることが望ましいとされています。施術のタイミングは「ヒアルロン酸がどの程度残っているか」「形が崩れていないか」を医師に確認してもらい、適切な時期を見極めることが重要です。
涙袋ヒアルロン酸は比較的安全性が高い施術ですが、繰り返す際にはいくつかの注意点があります。
それぞれについて解説します。
何度も注入を繰り返すと、自然なふくらみではなく「硬さ」や「ぼこつき」が目立つ場合があります。特に過剰に入れすぎると、涙袋ではなく目の下が腫れぼったく見えることもあります。
同じ部位に繰り返し針を刺すことで、内出血や腫れが出やすくなる場合があります。体質的に内出血しやすい方は、施術間隔を長めに取ったほうが安心です。
過去に注入したヒアルロン酸が残っている場合、その上から新たに入れると不均一な形になることがあります。必要に応じて「ヒアルロニダーゼ」という分解酵素を用い、既存のヒアルロン酸を溶解してから新たに注入するのが望ましいケースもあります。
涙袋ヒアルロン酸は一度きりの施術ではなく、繰り返すことで理想の目元を保ち続けることができます。しかし、その一方で注意しておきたい点も存在します。ここでは「メリット」と「デメリット」に分けて詳しく解説します。
涙袋ヒアルロン酸を継続して受ける最大のメリットは、若々しく華やかな印象を維持できることです。涙袋は目元の印象を大きく左右し、ふっくらとした形は笑顔をより柔らかく見せたり、目を大きく見せたりする効果があります。
また、デザインを段階的に調整できる点も魅力です。初回は自然に仕上げて様子を見ながら、次回に「もう少しボリュームを足す」「左右のバランスを整える」といった微調整を行うことができます。施術を重ねるごとに理想の形に近づけられるため、初めてで不安な方も安心です。
涙袋ヒアルロン酸は半永久的なものではなく、6か月〜1年程度で吸収されるため、維持するには定期的なメンテナンスが必要です。長期間継続するとトータルの費用がかかるため、計画的に考える必要があります。
また前回注入したヒアルロン酸が残っている状態でさらに追加すると、過剰に膨らんでしまったり、目の下が腫れぼったく見えることがあります。繰り返し注入することで部分的に硬さやしこりが出ることもあり、自然さを損なう可能性が高いです。
涙袋にヒアルロン酸を注入した後、次のような状態になった場合は、自己判断せずに医師へ相談しましょう。
上記の症状があるときは、単純に追加注入するのではなく、溶解治療や修正を行った方がキレイに仕上げられる場合があります。
MEMOTO CLINIC 名古屋では、涙袋ヒアルロン酸施術において患者さまの目元の状態や希望に合わせ、複数のヒアルロン酸製剤を使い分けています。持続性を重視する場合や、より自然で柔らかな仕上がりを希望する場合など、カウンセリングでじっくり相談したうえで最適な方法を提案。施術では経験豊富な医師がバランスを見極めながら丁寧に注入を行い、自然なふくらみと華やかさを実現します。初めての方から繰り返し施術を希望する方まで安心して任せられる環境が整っています。
涙袋ヒアルロン酸には「何回まで」という制限はなく、適切な間隔を空ければ繰り返し施術を受けることができます。しかし、回数を重ねるほどリスクがゼロではないため、形の不自然さやしこり、内出血といったトラブルを防ぐためには、信頼できる医師の判断のもとで計画的に行うことが大切です。自然で美しい涙袋を長く楽しむためには、正しい知識とクリニック選びが欠かせません。

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