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2025/09/10

目頭切開が向いていない人の見極め方と対策

ぱっちりとした目元を目指す方法の一つとして、目頭切開は多くの人に選ばれている人気の施術です。しかし、全員に適しているわけではなく、目の形や皮膚の状態によっては理想の仕上がりが得られない場合があります。

この記事では、目頭切開が向いていない人の特徴や判断方法、そして、代替となる施術について詳しく解説します。自分に合った方法を見極めることで、自然で美しい目元を手に入れる第一歩につながるでしょう。

目頭切開が向いていない人の特徴

目頭切開が向いていない人の見極め方と対策

目頭切開は、目元の印象を大きく変えられる施術ですが、すべての人に適しているわけではありません。ここでは、施術が不向きとされる代表的な特徴を解説します。

蒙古ひだがほとんどなく自然な目元である人

蒙古ひだは、目頭を覆う皮膚のひだのことを指します。目頭切開は、この蒙古ひだを取り除いたり調整したりすることで、目の横幅を広げたり、目の形を整えたりする施術です。

しかし、もともと蒙古ひだがほとんど存在せず、目頭が自然に見えている人の場合、切開を行っても得られる効果はごくわずかです。むしろ不必要に皮膚を切除してしまうことで、バランスを崩し、不自然な目元になってしまう可能性もあります。

目頭の皮膚が薄く傷跡が目立ちやすい人

目頭の皮膚が薄い人は、施術後に傷跡が残りやすく、赤みや凹凸が目立つ可能性があります。皮膚の厚みがある場合には自然に馴染みやすいものの、薄い皮膚では修復力が弱く、時間が経っても跡が消えにくいリスクがあります。

また、メイクで隠すことも難しくなる場合があるため、かえってストレスになるケースもあります。こうしたリスクを避けるためにも、皮膚が薄い人は目頭切開に慎重になりましょう。

希望する目元の印象と目頭切開の効果が合わない人

目頭切開は目の横幅を広げたり、切れ長な目元に整えたりする効果があります。しかし、求めているのが「丸みのある優しい目元」や「目の縦幅を強調した印象」である場合、目頭切開では理想に近づけないこともあります。

施術による変化と理想像が一致していなければ、満足度は低くなるでしょう。そのため、自分が目指すイメージと目頭切開の特性を照らし合わせることが大切です。

目頭切開が向いているか向いていないかの判断方法

施術が自分に適しているかどうかは、事前に確認することで見極めやすくなります。判断を誤らないために、以下のポイントを押さえましょう。

医師による目元のデザインシミュレーションを受ける

施術前に行うシミュレーションは、自分の目元がどのように変化するかを把握するために有効です。医師とシュミレーションを行い、切開後のイメージを示すことで、完成像を具体的に確認できます。これにより、期待する仕上がりとのギャップを事前に防ぎやすくなります。

また、シミュレーションを通じて「思ったより変化が少ない」と感じる場合には、別の方法を選ぶ判断材料にもなるでしょう。

過去の施術歴や肌質を確認してリスクを判断する

二重整形や他の目元の手術を受けている人は、皮膚や組織に負担がかかっているため、傷跡が残りやすい傾向があります。また、ケロイド体質や敏感肌の人は、目頭切開によって予期しないトラブルが起きやすくなります。過去の施術歴や自分の肌質を考慮し、医師に伝えることでリスクを正しく理解することが重要です。

自分の理想イメージと照らし合わせて相談する

仕上がりに満足するためには、自分の理想像を明確にし、それを医師と共有することが不可欠です。漠然と「目を大きくしたい」という希望だけではなく、「切れ長に見せたい」「柔らかい雰囲気を残したい」など具体的な要望やなりたい目元の写真などを見せることで、施術が本当に適しているかどうかを判断しやすくなります。

目頭切開が向いていない場合の代わりの施術方法

目頭切開が不向きな場合でも、目元の印象を整える方法は複数存在します。ここでは代表的な代替施術を紹介します。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、加齢や体質によって生じる目元のくぼみやボリューム不足を改善する方法です。ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分であり、安全性が高いとされています。そのため、アレルギー反応が起こりにくく、安心して受けやすい施術です。注入することで目元にふっくらとしたハリが出て、若々しく明るい印象を与えられます。

気軽に試せる一方で、効果は永続的ではなく数か月から1年程度で体内に吸収されるため、定期的なメンテナンスが必要です。

二重整形(埋没法)

埋没法は、まぶたの内側に医療用の糸を留めて二重のラインを形成する施術です。切開を行わないため傷跡が残りにくく、術後の腫れも比較的軽度で済むのが特徴です。目の縦幅を強調できるため、ぱっちりとした大きな目元を希望する方に向いています。

特に、自然な二重ラインを手軽に作りたい場合や、将来的に元に戻す可能性を残しておきたい方には適した方法です。目頭切開と比較すると、顔全体のバランスに合わせて柔軟に調整しやすい点も利点です。

まぶたのたるみ改善

まぶたのたるみは、加齢や皮膚の弾力低下によって生じやすく、目が重たく見えたり、小さく見えたりする原因となります。その場合には、余分な皮膚や脂肪を取り除く施術が効果的です。まぶたの皮膚をすっきり整えることで、視界が開け、目元全体が若々しい印象に変わります。

軽度のたるみでは、二重埋没で対応することも可能になるため状態に合わせた施術を選ぶことが重要です。

目元の印象を自然に整えたい方は『MEMOTO CLINIC 名古屋』へご相談ください

目頭切開がすべての人に適しているわけではないように、美しい目元を実現する方法は一人ひとり異なります。『MEMOTO CLINIC 名古屋』では、経験豊富な医師が丁寧なカウンセリングを行い、その人に最適な施術プランを提案します。

無理に目頭切開を勧めるのではなく、理想とする目元に合わせた幅広い選択肢を提示するため、納得感を持って施術に臨めるでしょう。自然でバランスの取れた目元を目指したい方は、まずはご相談ください。

まとめ|向いていない場合も理想の目元は叶えられる

目頭切開は効果的な施術ですが、すべての人に最適というわけではありません。蒙古ひだの有無や皮膚の厚み、理想とする目元のイメージによって、向き不向きが分かれます。しかし、たとえ目頭切開が適していなくても、ヒアルロン酸注入や埋没法などの代替手段を選ぶことで、希望する印象に近づくことは可能です。

大切なのは、自分に合った方法を見極めることです。専門医と十分に相談し、自分にふさわしい施術を選択することで、自然で美しい目元を実現しましょう。

記事監修者:鈴木大路

記事監修者プロフィール院長鈴木 大路

経歴

  • 名古屋大学医学部卒業
  • 豊田厚生病院
  • 大手美容外科 岐阜院院長
  • 大手美容外科 金沢院院長
  • 大手美容外科 浜松院院長
  • 大手美容外科 二重埋没法指導医

資格

  • ボトックスビスタ® 認定資格医
  • ジュビダームビスタ® 認定資格医
  • 美容外科学会(JSAS) 正会員

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