目の下のたるみ取り

たるみを取ってスッキリした目元に

通常価格¥398,000

切るクマ取り

目の下のたるみとは

年齢を重ねることで、目の周りの筋肉が弱くなり、目の下の脂肪が前に出てきて、目元がたるむようになります。また、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作る細胞が壊れたり、機能が下がったりすると、皮膚の弾力が低下し、目の下がたるむように見えます。
つまり、年を取ると共に骨や筋肉が変化し、皮膚の弾力やハリが下がって、目の下がたるむようになるということです。

ドクターズポイント

切らないで改善できる方法もあります

目の下のたるみは20代後半から加齢とともに進行し、ひどくなると目袋ができてしまいます。ただし症状が軽いうちは「切らない目の下のクマ取り・たるみ取り」で切らずに脂肪を取り除くだけでも改善させることができます。

向いている人

  • 目の下のしわを取りたい方
  • 目の下のたるみを取りたい方
  • メイクで消えないクマがある方
  • 年齢の割に老けて見える方
  • ヒアルロン酸注射で効果がでない方
  • 切らない目の下のクマ取りたるみ取りで改善しない方

向いていない人

  • 青クマでお悩みの方
  • 赤クマでお悩みの方

以下の方は施術を受けられない可能性があります。
妊娠中・妊娠の可能性のある方・アレルギー、特異体質の方・出血性疾患がある方・施術部位に皮膚疾患がある方・麻酔を使用し、ショックを起こしたことがある方

目の下のたるみ取り
(下眼瞼除皺術)は
どのような施術?

下眼瞼除皺術の施術方法

目の下の余分な皮膚のたるみと脂肪を切除することで、目の下のしわ、たるみ、クマなどの症状を改善させる手術方法です。
下まつげの2㎜ほど下を切開し、縫合するので、約1週間後の抜糸の時までは糸が見える状態になります。抜糸後も大きな腫れが引くまでに2週間、完成までに1~3ヵ月のダウンタイムがあります。目の下のたるみは20代後半から加齢とともに進行し、ひどくなると目袋ができてしまいます。

※症状が軽いうちは、切らないクマ取りで改善させることができます。

青クマ、赤クマでお悩みの方へ

目の下の皮膚を下に引っ張ることで薄くなる「青クマ」にはスネコス注射ヒーライト、目だけ上をむくと目の下が脂肪で膨らむ「赤クマ」の人には切らないクマ取りがおすすめです。

Downtime

施術概要と注意点
  • 施術時間は60分程度です。
  • 手術前に顔全体のメイクを落としてください(クリニックで洗顔できます)
  • 通院は基本的に必要ありません。
  • 局所麻酔を使用します。
術後経過とアフターフォロー
  • メイクは当日から可能ですが患部を避けてください。
  • シャワーは当日から可能です。
  • 保護のためテープを貼り付けて傷跡を保護してください。
  • 入浴は腫れが引いたら(1週間程度経過)可能です。
  • 寝る際、頭を高くして寝ることで腫れの軽減になります。
  • 患部のメイクや洗顔は抜糸後の翌日から可能です。
  • 飲酒、サウナ、激しい運動は抜糸後の翌日までお控えください。
  • 検査と抜糸をするため、1週間後に来院してください。
術後のリスク・副作用
  • 腫れは2~3日がピークで、1週間ぐらいかけて徐々に落ち着きます。
  • 内出血は、2週間程度で治ります。

術後の過ごし方

  • 外出時はサングラスなどを使用しましょう

    外出時はサングラスなどを使用しましょう

    抜糸までの期間は糸が残っている状態のため、色味の濃いサングラスで目元を隠されるか、もしくは外出を控えた方が良いでしょう。抜糸後2日目からはお化粧が可能ですので、内出血をコンシーラーなどで隠すこともできます。また、眼鏡をかけるだけでもだいぶ気になりにくくなります。

  • お酒は控えましょう

    お酒は控えましょう

    施術後は1週間程飲酒をお控えください。アルコールによる目元のむくみがダウンタイム期間を長引かせる場合があります。

  • 塩分の高い食事を控えましょう

    塩分の高い食事を控えましょう

    なるべく塩分の高い食事はお控えください。塩分による目元のむくみがダウンタイム期間を長引かせる場合がございます。

  • 傷口を極力濡らさないようにしましょう

    傷口を極力濡らさないようにしましょう

    シャワー・洗髪は施術後当日から可能ですが、傷口を濡らさないようにご注意ください。また入浴は抜糸後2日後から可能となります。

  • 目やにが出たら水で優しくケアしましょう

    目やにが出たら水で優しくケアしましょう

    シャワー・洗髪は施術後当日から可能ですが、傷口を濡らさないようにご注意ください。また入浴は抜糸後2日後から可能となります。

  • 適切に冷やしましょう

    適切に冷やしましょう

    目元を冷やすことで腫れや内出血を抑えることが期待できます。また眠る時に上半身を高くすることで顔がむくみにくくなり、腫れを抑えることが見込まれます。枕で頭の位置を高くするなど工夫をしてみると良いでしょう。

料金表

目の下のたるみ取り

施術内容 通常料金
目の下のたるみ取り
(下眼瞼除皺術)
¥398,000

※価格は全て税込み表示です

よくある質問

施術はだれでも受けられますか?
体調など不安な点がありましたら、診察の際にご確認ください。妊娠中の方・妊娠の可能性のある方、授乳中の方、重度の皮膚疾患、ケロイド体質の方、ヘルペス感染症、出血性疾患、抗凝固剤内服中、局所麻酔アレルギー、その他医師が施術不適と判断した場合、施術を受けることができません。
下眼瞼脱脂とハムラ法はどのように違いますか?
下眼瞼脱脂は、目の下の余分な脂肪を取り除く手術です。
ハムラ法は、下眼瞼脱脂に加えて、まず目の下の凹みに自身の余分な脂肪を移動させます。
これにより、目の下から頬にかけての凸凹を解消する手術となります。
後戻りの可能性はありますか?
たるみ取りに関しまして、基本的に後戻りが起こるような施術ではありません。しかし、皮膚の老化というのは術後におこる変化です。時間の経過とともに再度皮膚が伸びてくる可能性はあります。
皮膚を取り除くだけではカバーできない部分について、皮膚の弾力を改善させるヒアルロン酸注射もご検討ください。
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