Column

2024/12/16

クマ取りは怖いって本当?痛みやダウンタイムについて詳しく解

クマ取りの治療を受けたいものの、怖いと感じている人は、ぜひ1度MEMOTO CLINIC 名古屋にお越しください。

痛み・ダウンタイム・リスクについてご納得いただけるまで説明いたします。

カウンセリングを受けてから治療を実施するかご判断いただいて構いません。

「クマ取りをしたいけれど怖い」

「クマ取りの痛みやダウンタイムが怖い」

このように、クマ取りの治療に対して不安を感じている人も多いでしょう。

本記事では、クマ取りの痛み・ダウンタイム・リスクといった観点から、怖い施術なのか解説します。

あわせて失敗を防ぐ方法や、クマ取り以外の施術方法も紹介します。

クマ取りが怖いけれど気になっている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

クマ取りとは?


クマ取りとは、脱脂と呼ばれる施術が一般的です。

まぶた裏側の粘膜部分を数ミリ切開し、目の下の脂肪を取り除きます。

脱脂により、目の下の脂肪が突出して生じた目の下の影である黒クマを改善できます。

クマ取りは皮膚を切開しないので、傷跡が残らない点から人気です。

取り除いた脂肪は元に戻らないので、半永久的な効果も期待できます。

なお、脱脂だけでなく、脂肪注入や余剰皮膚切除を併用するケースも多いです。

のちほど詳しく解説します。

クマ取りの痛み・ダウンタイムは怖い?

クマ取りは人気な施術ですが、痛み・ダウンタイムが怖いと不安になる人も少なくありません。

クマ取りの痛み・ダウンタイムの程度について、解説します。

クマ取りの痛みについて

クマ取りの施術中は、麻酔を使用するため痛みをほとんど感じません。

局所麻酔の場合、麻酔を使うときのチクッとした軽い痛みはあります。

静脈麻酔を使えば寝てる間に施術が完了するので、痛みだけでなく施術中の記憶も残りません。

ダウンタイム中は痛みがありますが、ずっと続くわけではないので安心してください

クマ取りのダウンタイム症状と期間について

クマ取りのダウンタイムは、1〜2週間程度です。

以下のような症状が出る可能性があります。

  • 鈍痛程度の痛み
  • 泣いたあとのような腫れ
  • 黄色や赤紫色の軽度な内出血
  • 血の混じった涙がでてくる

基本的に腫れや内出血などは、メイクで隠せるので安心してください。

施術から1ヶ月程度経過すると、完全になじみます。

クマ取りで生じうるリスクについて

クマ取りで生じる可能性があるリスクについて、詳しく解説します。

リスクが怖い人は、失敗を防ぐためにも原因を確認しましょう。

目の下がくぼむ

クマ取りで脂肪を取り除きすぎると、目の下がくぼむリスクがあります。

クマを改善するためには、脂肪をたくさん取り除けばよいわけではありません

また脂肪の注入量にムラがある場合は、肌に凹凸が生じてしまいます。

目の下のくぼみを防ぐためには、適量を取り除く技術力が求められるのです。

クマやたるみが目立つ

クマ取りにより、かえってクマやたるみが目立つようになるケースも珍しくありません。

たとえば脂肪を取りきれずクマが残ったり、脂肪を取り除きすぎて皮膚がたるんだりすることがあります。

また複数の種類のクマが併発している場合、脱脂だけしても他のクマが残ります。

クマ取り後にクマやたるみで悩まないためには、クマの状態に適した施術を受けることが重要です。

左右差が生じる

クマ取りでは、目元に左右差が生じるリスクもあります。

生まれつき目元に左右差があったり、生活習慣で体が歪んで左右非対称になったりした人は、両方の目元から同量の脂肪を取り除くと左右差が広がる可能性が高いでしょう。

左右差が出るリスクを抑えるためには、各クマの差異を考慮したうえでクマ取りしてもらう必要があります。

小じわができる

クマ取りで脂肪を取り除いた結果、余った皮膚がたるんで小じわができるケースも少なくありません。

また脂肪が少なくなり皮膚の弾力やハリがなくなっても、小じわが増えるリスクがあります。

小じわを防いでクマ取りするなら、目元の状態に適したプランを選ぶ必要があります。

感染症にかかる

施術時の環境や施術後の過ごし方によっては、感染症にかかる可能性があります。

不衛生な環境でクマ取りをすると、傷口に細菌が入って赤く腫れたり痛んだりします

感染症にかかるケースは極めて稀ですが、ゼロではない点に気をつけましょう。

感染症を防ぐためには、衛生的な病院を選ぶことが重要です。

クマ取りの失敗を防ぐ方法

クマ取りのリスクを減らすためには、失敗を防ぐ工夫が重要です。

怖い思いをしないためにも、失敗を防ぐ方法を確認しましょう。

脂肪注入またはヒアルロン酸注入を併用する

クマ取りで目の下がくぼんだり、クマやたるみが目立ったりするのを防ぐためには、脂肪注入またはヒアルロン酸注入を併用するのがおすすめです。

目の下に脂肪またはヒアルロン酸注入を注入をすると、目の下の凹凸をなめらかにできます。

脂肪により皮膚に適切な厚みができるため、血管が透けて生じる青クマや筋肉が透けてできる赤クマも改善できます。

皮膚を切開せず注射する施術なので、あまり怖い思いをせずに施術が終わるのも嬉しいポイントです。

余剰皮膚切除もあわせて行う

皮膚のたるみや小じわができるのを防ぎたい人は、余剰皮膚切除をクマ取りとあわせて行いましょう。

余剰皮膚切除とは、クマ取りで余った皮膚を切除・縫合する施術です。

クマ取りと余剰切除をセットで行うと、重度のクマや小じわの改善を期待できます。

目のきわに沿って切開するので、傷跡は目立ちにくいでしょう。

周囲の人に、クマ取り治療を受けたことがバレるのが怖い人も安心です。

技術力の高い医師に施術してもらう

さまざまなリスクを抑えるためには、技術力が高い医師に施術してもらうのが重要です。

技術力のある医師なら、目の下がくぼむ・左右差が生じる・感染症にかかるといったリスクに配慮して施術できます

また医師が最適なプランを提案できれば、クマやたるみが目立つ・小じわができるといった失敗も防げます。

公式サイトやカウンセリングで医師の実績数・症例写真の仕上がりを見て、技術力の高さを確認しましょう。

クマ取りがどうしても怖ければヒアルロン酸注入も検討しよう

クマ取りがどうしても怖い人は、ヒアルロン酸注入も検討してみましょう。

ヒアルロン酸注入はクマが気になる部分に注射するだけで完了するため、切開せずに改善できます。

ダウンタイムも、2〜3日程度と短期間です。

ただし、ヒアルロン酸注入は効果の程度が限定的であることと、時間の経過とともに効果がなくなることから、定期的に施術を受ける必要があります。

メリット・デメリットを比較したうえで、検討してみてください。

クマ取りが怖い人はMEMOTO CLINIC 名古屋へご相談ください

MEMOTO CLINIC 名古屋では、痛みや怖いという患者様に寄り添って、最適なプランを提案いたします。

クマ取り・余剰皮膚切除・ヒアルロン酸注入のすべてのメニューがあるので、自分に合う方法で治療を受けることが可能です。

さらに実績豊富な医師が施術を担当するので、リスクを最小限に抑えられます。

施術後の再診は無料なので、万が一のトラブル時も安心です。

クマ取りを受けるか悩んでいる人は、お気軽に無料カウンセリングへお越しください。

クマ取りが怖い人は信頼できるクリニックで施術を受けよう


クマ取りは、痛みやダウンタイムが少ない施術です。

ただし技術力の低い医師や自分に合っていないプランを選ぶと、失敗するリスクがあります。

クマ取りで怖い思いをしないためには、技術力の高い信頼できる医師に施術してもらうのが重要です。

明るく若々しい目元になりたい人は、本記事を参考にしてください。

記事監修者:鈴木大路

記事監修者プロフィール院長鈴木 大路

経歴

  • 名古屋大学医学部卒業
  • 豊田厚生病院
  • 大手美容外科 岐阜院院長
  • 大手美容外科 金沢院院長
  • 大手美容外科 浜松院院長
  • 大手美容外科 二重埋没法指導医

資格

  • ボトックスビスタ® 認定資格医
  • ジュビダームビスタ® 認定資格医
  • 美容外科学会(JSAS) 正会員

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